マルセイユタロットの大アルカナ「月」のカードは、象徴の占星術的な感じを示している。月下の水中のザリ蟹は、(月に支配される)巨蟹宮(きょかいきゅう=かに座)を示すからである。初期の占星術の形態では、巨蟹宮は、蟹(カニ)よりもザリガニの方がイメージとしては多く出てきている。(フレッド・ゲティングズ著「オカルトの事典」p.286より)

月

















オカルトの事典
フレッド ゲティングズ
青土社
1993-04