小アルカナは、次の4つの組(suits・スート)に分かれる。

●剣(sword)
●杖(baton)
●杯(cup)
●玉(coin)

さらに、各組は、次のように分類されて構成される。

●宮廷カード(court card)…4枚の人物を示すカード
 ・小姓(page)
 ・騎士(knight)
 ・女王(queen)
 ・王(king)

●数カード(pip card)…1から10までの数字を示すカード

数カードにおいては、エース(ace)だけは特別で、各組の中心となるイメージが図案化され、美しく装飾されている。

どの組もそれぞれ独自の性質を表す。

剣(sword)…男性原理
杖(baton)…男性原理
杯(cup)…女性原理
玉(coin)…女性原理

剣(sword)…風
杖(baton)…火
杯(cup)…水
玉(coin)…地

概して、小アルカナは日常生活に関係した事柄を表し、大アルカナは宇宙と世界の根本原理を表す。(シンボル of 聖なる秘儀 p.758-759より)

Jean_Dodal_Tarot_cups_02
















シンボル of 聖なる秘儀 (GAIA BOOKS)
ロバート・アドキンソン
産調出版
2011-01-24