Marseille Tarot School Official Blog

マルセイユタロットスクールの公式ブログです。

2015年11月

【今日のニュース】
政府・与党は24日、消費税率を低く抑える軽減税率について、2017年4月の税率10パーセントへの引き上げ時点から、4000億円を上回る財源を確保する方向で調整に入った。自民党は当初、生鮮食品(軽減額3400億円)を基本に4000億円を上限とする方針だったが、加工食品を対象に加えるよう求める公明党の強い反発を踏まえ、早期妥結のためにはやむを得ないと判断した。対象品目について、野菜や精肉、精米などの生鮮食品だけでなく、豆腐やハムといった加工食品を加えた場合、財源は4000億円では足りなくなる。公明党が主張する「酒類を除く飲食料品(外食含む)」ならば1兆3000億円が必要で、ここから外食を除くと1兆円、さらに菓子類や飲料を除いても8200億円が必要だ。対象品目の範囲や財源の上積み分をどう確保するのかといった詳細な制度設計は、引き続き自民、公明両党の幹事長らによる協議に委ねられる。自公両党は早ければ月内の大筋合意を目指している。(読売新聞・社会面・2015年11月25日より)

【リーディング】
この軽減税率に関する記事について、マルセイユタロットを1枚引きしました。すると、「愚者」のカードの正位置が出ました。

愚者
















このカードについて、「みなさまはどう解釈しますか?」と マルセイユタロットスクールのFacebookページ に投稿しましたところ、3名の方からご意見をいただきました。

S.Tさま:
新しい金のありかを求めて動いている政府・自民党そのもののようなカードですね。肩にかけているのは財源でしょう。犬は公明党のように見えます。あれこれ要求していて、行き先に注文をつけています。

S.Nさま
愚者は、政治に関心がなく、自分のやりたことだけをやって生きている人のように見えます。肩にかけている棒の先には革袋がぶらさがっていて、この中には日々の生活を送るためのお金が入っているようです。そして、この革袋の中のお金について、『いつか底を尽いてしまう…』といった不安や心配は、愚者の表情からはうかがえません。愚者は、『なんとかなるさ!』といったような、楽観的な気持ちで生きているようです。いまの日本国民も、政府が決めることについて、あまり深く考えず、『なんとかなる』といった考えを持っている人が多いのかも知れません。そのように読んでみました。

M.Iさま
政府与党がどのように調整しているのかほとんど関心を示さず(心配していない)、己の道を行こうとしている日本人の集合意識(愚者)と、引きとめにかかっている政治家たち(犬)というイメージが浮かびました。一見、大きなものに飲み込まれて消滅したようでも、実は、飲み込んだモノの中でどんどん大きくなっていつの間にか主役交代、というしたたかな日本人像も浮かびます。

みなさま素晴らしいリーディングですね。ご投稿ありがとうございました。
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【今日のニュース】
持ち物を最小限に減らして生活する人を指す「ミニマリスト」という言葉が注目されている。今年の新語・流行語大賞の候補にもなった。物に頼らなくても自分を表現できる手段が広がったことに加え、スマートフォンやシェア(共有)サービスの普及が、「持たざる暮らし」を後押ししているようだ。(読売新聞・くらし家庭面・2015年11月17日より)

【リーディング】
この「ミニマリスト」について書かれた記事について、マルセイユタロットを1枚引きしました。すると、「月」のカードの正位置が出ました。

月
















このカードについて、「みなさまはどう解釈しますか?」と マルセイユタロットスクールのFacebookページ に投稿しましたところ、3名の方からご意見をいただきました。

M.Nさま:
たくさんのエネルギーを受け取っている月を見る2匹の獣たちと、その光景を見るザリガニ。現在の自分は完全な状態ではなく不満を感じている。物質をたくさん所有していても満足できないのはなぜだろう?それは神性(純粋意識)と魔性(肉体)のバランスが悪く、魂の部分が欠けています。魂とはアダムハリション(全体魂)となることが完全体です。肉体で生きることは一(個)で生きること。全としての生きる方法をまだ知らないからですね。ザリガニは強い所有欲を持っていた故、たくさんの手足を持つことで下等な存在になり、そのことを知っていますが獣である犬たちへ伝えることはできません。ただただ、獣たちが葛藤の末、月のように真の実在であるエネルギーを受け取れる存在になるか否かを眺めているだけです。彼ら(ミニマリスト)はものを持たないことで、なにを持つべきか、何に気付くべきかを探すことになります。観えざるものを、観るための目を覚醒するために、価値観、世界観を変える時期だからこそミニマリストが生まれることになるのです。ザリガニをひねって読んでみました。

S.Nさま
2匹の犬、すなわち、肌色の犬と空色の犬が、お互いに向き合って拮抗している姿は、自分の内面に起こる『肉体意識で生きるか、魂意識で生きるか』という原初的な葛藤を表わしているように見えます。そしてそのイメージに、現在自分が所有している「物」ひとつひとつについて、『これからも所有しておくか、あるいは、手放してスッキリするか』といった迷いが反映しているように見えます。また、2匹の犬の背後に、肌色と空色をした2つの建物が描かれているのも印象的です。

S.Tさま
様々な情念を抱えながら、月夜を歩く人が思い浮かびました。水が澄み切るのか、太陽が昇るのか、ターニングポイントに差し掛かっているようです。

みなさま素晴らしいリーディングですね。ご投稿ありがとうございました。

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