【今日のニュース】
日本政府は10月17日、天皇陛下が生前退位の意向を示唆されたことを踏まえて設置した「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」の初会合を首相官邸で開いた。生前退位のほか、現行法に規定のある摂政による対応の是非や、天皇の国事行為や公的行為のあり方など8項目について、憲法や皇室に詳しい専門家からヒアリングを実施することを確認した。政府は今回の有識者会議で、女性天皇とその子である女系天皇の容認や女性宮家の創設など、安定的な行為継承をどう図るかというテーマは取り上げない。議論の拡散を避ける狙いからだが、「皇族減少への対応は待ったなしだと早急な対応を求める声も出ている。(読売新聞2016年10月18日朝刊紙面より)

【リーディング】
この「女性天皇、議論せず」という記事について、マルセイユタロットを1枚引きしました。すると、「運命の輪」のカードの逆位置が出ました。

運命の輪R

















「女性天皇、議論せず」という記事について、「運命の輪」のカードの逆位置から見えてくるキーワードは次のようなものです。

●時代遅れの制度
●いま、女性天皇について議論をしても、意見の相違で結論が出ない
●いま、女性天皇について議論するタイミングではない
●女性天皇を擁立するかしないか、結論を出すまでに時間がかかる

このような見立てです。

今回のリーディングでは、「運命の輪」の逆位置が出ましたので、タロットカードは、いま女性天皇について議論することについて「課題あり」としています。

「運命の輪」のカードには、上向きの動物と下向きの動物が大きな輪にしがみついてクルクルと回っているようすが描かれています。制度を刷新して女性天皇を擁立させようとする人と、男性のみが継承者であるというこれまでの伝統を守ろうとする人と、正反対の意見を持つ人がいるために、論議がいつまでも続き、クルクルと空回りをして結論が出ないということを示唆しています。また、この課題そのものが時流に乗っておらず、いまは制度を改正するタイミングではないということもあらわしています。