Marseille Tarot School Official Blog

マルセイユタロットスクールの公式ブログです。

カテゴリ:ニュースを読む! > ▼生活

【今日のニュース】
祖父母らが、お盆の時期に孫に小遣いを与える「お盆玉」が広がり始めている。専用のポチ袋の種類も豊富になっている。お盆玉の呼び名は、2010年にポチ袋を作るメーカーが考案した。お盆の時期にお小遣いを渡す習慣は古くからあり、江戸時代には一部地域で奉公人に「お盆小遣い」として衣服や下駄などを渡すこともあった。お金を与えるようになったのは昭和に入ってからという。(読売新聞2016年07月26日朝刊紙面より)

【リーディング】
この「お盆玉、孫に小遣い」という記事について、マルセイユタロットを1枚引きしました。すると、「教皇」のカードの逆位置が出ました。

教皇R
















「お盆玉、孫に小遣い」について、「教皇」のカードの逆位置から見えてくるキーワードは次のようなものです。

●社会における保守化の流れ
●子どもの教育としてふさわしくない
●「お年玉」という古い因習にとらわれている

このような見立てです。

「教皇」のカードは、「制度」や「因習」をあらわすこともあり、記事の内容に即したカードが出たと思います。また、このカードは、正位置で見ると、「孫に何かを教えているおじいちゃん」に見えます。おじいちゃんやおばあちゃんという存在が、孫にとって、お金という関係性を超えた、「人生の師」のような存在であるといいですね。

教皇

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【今日のニュース】
持ち物を最小限に減らして生活する人を指す「ミニマリスト」という言葉が注目されている。今年の新語・流行語大賞の候補にもなった。物に頼らなくても自分を表現できる手段が広がったことに加え、スマートフォンやシェア(共有)サービスの普及が、「持たざる暮らし」を後押ししているようだ。(読売新聞・くらし家庭面・2015年11月17日より)

【リーディング】
この「ミニマリスト」について書かれた記事について、マルセイユタロットを1枚引きしました。すると、「月」のカードの正位置が出ました。

月
















このカードについて、「みなさまはどう解釈しますか?」と マルセイユタロットスクールのFacebookページ に投稿しましたところ、3名の方からご意見をいただきました。

M.Nさま:
たくさんのエネルギーを受け取っている月を見る2匹の獣たちと、その光景を見るザリガニ。現在の自分は完全な状態ではなく不満を感じている。物質をたくさん所有していても満足できないのはなぜだろう?それは神性(純粋意識)と魔性(肉体)のバランスが悪く、魂の部分が欠けています。魂とはアダムハリション(全体魂)となることが完全体です。肉体で生きることは一(個)で生きること。全としての生きる方法をまだ知らないからですね。ザリガニは強い所有欲を持っていた故、たくさんの手足を持つことで下等な存在になり、そのことを知っていますが獣である犬たちへ伝えることはできません。ただただ、獣たちが葛藤の末、月のように真の実在であるエネルギーを受け取れる存在になるか否かを眺めているだけです。彼ら(ミニマリスト)はものを持たないことで、なにを持つべきか、何に気付くべきかを探すことになります。観えざるものを、観るための目を覚醒するために、価値観、世界観を変える時期だからこそミニマリストが生まれることになるのです。ザリガニをひねって読んでみました。

S.Nさま
2匹の犬、すなわち、肌色の犬と空色の犬が、お互いに向き合って拮抗している姿は、自分の内面に起こる『肉体意識で生きるか、魂意識で生きるか』という原初的な葛藤を表わしているように見えます。そしてそのイメージに、現在自分が所有している「物」ひとつひとつについて、『これからも所有しておくか、あるいは、手放してスッキリするか』といった迷いが反映しているように見えます。また、2匹の犬の背後に、肌色と空色をした2つの建物が描かれているのも印象的です。

S.Tさま
様々な情念を抱えながら、月夜を歩く人が思い浮かびました。水が澄み切るのか、太陽が昇るのか、ターニングポイントに差し掛かっているようです。

みなさま素晴らしいリーディングですね。ご投稿ありがとうございました。

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