Marseille Tarot School Official Blog

マルセイユタロットスクールの公式ブログです。

タグ:月

【今日のニュース】
アメリカ大統領選は11月8日、全米50州と首都ワシントンで投開票が行われる。第45代にして初の女性大統領を目指す民主党候補のヒラリー・クリントン前国務長官と不動産王で公職経験ゼロの異端の共和党候補ドナルド・トランプ氏が激しく争っており、勝敗は現在14ある接戦州次第という情勢だ。早ければ11月8日夜(日本時間11月9日昼)に大勢が判明する。(読売新聞2016年11月08日朝刊紙面より)

【リーディング】
この「アメリカ大統領選きょう投票」という記事について、マルセイユタロットを1枚引きしました。すると、「月」のカードの逆位置が出ました。

月R
















「アメリカ大統領選きょう投票」という記事について、「月」のカードの正位置から見えてくるキーワードは次のようなものです。

●クリントン氏とトランプ氏の激しい争い
●先が読めない不透明な選挙
●どちらが当選しても将来の展望なし

このような見立てです。

「月」のカードには、2つの城壁と2匹の動物が描かれています。2匹の動物は互いに吠え合って対立している犬(または狼)で、今回の選挙で接戦を強いられているヒラリー・クリントン氏とドナルド・トランプ氏のように見えます。

新聞によると、選挙結果が僅差となった場合は、再集計などにもつれ込む可能性もあり、当日には勝者が決まらない懸念も出ているということです。

今回のリーディングでは、カードが逆位置で出ましたので、この激しい接戦の末に新しい大統領が決まったとしても、アメリカの政治の行く末は不透明であり、課題が多いことを示唆しています。
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クリストフ・ポンセ氏の『ボッティチェリ《プリマヴェラ》の謎』(勁草書房)の出版記念トーク・イヴェントでの」、タロットの構成と月のカードの説明です。(2016/02/08公開)

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2016年がスタートしましたね。

今年の私のイヤーカードを調べてみました。 

今年の西暦は2016年です。そして、私の誕生日は3月24日です。

2+0+1+6+3+2+4=18

今年の私のイヤーカードは18」です。マルセイユタロットでは「月」という名前のカードになります。

月
















このカードを見ると、荘子の明鏡止水」(めいきょうしすい)という言葉が浮かびます。「明鏡」とは一点の曇りもないよく映る鏡のことで、「止水」とは流れずに静かにとどまって澄んだ水面のことです。今年は、曇りのない鏡と澄んだ水面のように、邪念がなく澄みきった心で日々を過ごしていきたいと思います。

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【今日のニュース】
持ち物を最小限に減らして生活する人を指す「ミニマリスト」という言葉が注目されている。今年の新語・流行語大賞の候補にもなった。物に頼らなくても自分を表現できる手段が広がったことに加え、スマートフォンやシェア(共有)サービスの普及が、「持たざる暮らし」を後押ししているようだ。(読売新聞・くらし家庭面・2015年11月17日より)

【リーディング】
この「ミニマリスト」について書かれた記事について、マルセイユタロットを1枚引きしました。すると、「月」のカードの正位置が出ました。

月
















このカードについて、「みなさまはどう解釈しますか?」と マルセイユタロットスクールのFacebookページ に投稿しましたところ、3名の方からご意見をいただきました。

M.Nさま:
たくさんのエネルギーを受け取っている月を見る2匹の獣たちと、その光景を見るザリガニ。現在の自分は完全な状態ではなく不満を感じている。物質をたくさん所有していても満足できないのはなぜだろう?それは神性(純粋意識)と魔性(肉体)のバランスが悪く、魂の部分が欠けています。魂とはアダムハリション(全体魂)となることが完全体です。肉体で生きることは一(個)で生きること。全としての生きる方法をまだ知らないからですね。ザリガニは強い所有欲を持っていた故、たくさんの手足を持つことで下等な存在になり、そのことを知っていますが獣である犬たちへ伝えることはできません。ただただ、獣たちが葛藤の末、月のように真の実在であるエネルギーを受け取れる存在になるか否かを眺めているだけです。彼ら(ミニマリスト)はものを持たないことで、なにを持つべきか、何に気付くべきかを探すことになります。観えざるものを、観るための目を覚醒するために、価値観、世界観を変える時期だからこそミニマリストが生まれることになるのです。ザリガニをひねって読んでみました。

S.Nさま
2匹の犬、すなわち、肌色の犬と空色の犬が、お互いに向き合って拮抗している姿は、自分の内面に起こる『肉体意識で生きるか、魂意識で生きるか』という原初的な葛藤を表わしているように見えます。そしてそのイメージに、現在自分が所有している「物」ひとつひとつについて、『これからも所有しておくか、あるいは、手放してスッキリするか』といった迷いが反映しているように見えます。また、2匹の犬の背後に、肌色と空色をした2つの建物が描かれているのも印象的です。

S.Tさま
様々な情念を抱えながら、月夜を歩く人が思い浮かびました。水が澄み切るのか、太陽が昇るのか、ターニングポイントに差し掛かっているようです。

みなさま素晴らしいリーディングですね。ご投稿ありがとうございました。

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月
















このカードは否定的な意味を持っている。

カードの上部には、月いっぱいに、ひとりの老女の顔が描かれている。それは、月とともに女性原理を表わす。そしてここでは、老いと孤独を象徴している。

月に向かって犬と狼が遠吠えし、前景の沼からは邪悪な顔をしたザリガニがはい出してきている。それはまるで魂の暗闇から抜け出てきたようである。

カード全体に、方向性の無さや混乱の雰囲気が漂っており、個人的な過誤の網に絡み取られた感覚を持つ。

《正位置の意味》
●抑うつ状態
●物事を明確に把握しきれないことから生ずる混乱

《逆位置の意味》
●抑うつ状態がさらに悪化した状態
●絶望
●助けを求める悲痛な叫び


シンボル of 聖なる秘儀 (GAIA BOOKS)

ロバート・アドキンソン
産調出版
2011-01-24


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マルセイユタロットの大アルカナ「月」のカードは、象徴の占星術的な感じを示している。月下の水中のザリ蟹は、(月に支配される)巨蟹宮(きょかいきゅう=かに座)を示すからである。初期の占星術の形態では、巨蟹宮は、蟹(カニ)よりもザリガニの方がイメージとしては多く出てきている。(フレッド・ゲティングズ著「オカルトの事典」p.286より)

月

















オカルトの事典
フレッド ゲティングズ
青土社
1993-04
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月
















マルセイユ・タロット・カードのオリジナル表示
LA・LUNE

フランス語
La Lune ラ・リューヌ

イタリア語
La Luna ラ・ルーナ(月)

英語
The Moon

日本語 
「月」

Wikipedia: 月


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